ご当地鍋で応援消費
鍋料理が恋しい季節になった。家族や仲間と鍋を囲んで「ふうふう」しながら食べる。鍋奉行は、火の強さや具材を入れるタイミング、食べごろを差配する。冬の日常風景であったが、ここ3年間はコロナの影響であまり見かけない。 また、最
続きを読む新型コロナの感染拡大によって、売上や集客で苦戦してきた自治体アンテナショップだが、最近、復活の兆しが見えはじめている。新規出店、移転、リニューアルなど、「攻め」の運営に取り組む店舗もある。 「北海道どさんこプラザ」は、新
続きを読む「森のくまさん」「ミルキークイーン」という商品名をご存知だろうか?「青天の霹靂(へきれき)」「ひとめぼれ」で、お気づきの方も多いと思う。いずれも、ブランド米(銘柄)の名称だ。それぞれ、味、食感、形に特徴があり、日本穀物検
続きを読む果物のおいしいシーズン到来!都内のアンテナショップのフルーツフェアが真っ盛りだ。初夏には宮崎マンゴー、夕張メロン、山形のさくらんぼ、盛夏の今はスイカ、桃、ブドウ、初秋には梨が続く。飲食スペースのあるアンテナショップでは、
続きを読む2015年の国連サミットで加盟国の全会一致で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、日本各地でも地域特性に合ったゴールを設け、2030年の達成を目指している。内閣府が2021年度に行った全国アンケート調査では、自治体
続きを読む新型コロナの発生前の東京では、サクッと飲める「立ち飲み屋」がちょっとしたブームとなり、黄昏時には、ホッピーと焼き鳥がメインの昭和を感じさせる酒場や、酒屋の店内で飲む角打ち、スペインバルなどが仕事帰りの人々で賑わっていた
続きを読むスタイリッシュで洗練された自治体アンテナショップが都内に増えている。2002年にオープンした「ふくい南青山291」を皮切りに、「坐来大分」、「奈良まほろば館」など出店が相次いでいる。居心地が良く、商品の説明を聞いてゆっ
続きを読む地域おこし協力隊の強化書 単行本(ソフトカバー) – 2022/5/20畠田 千鶴 (著, 監修) 出版社 : ビジネス社 (2022/5/20) 発売日 : 2022/5/20 言語
続きを読む都内の自治体アンテナショップ62店舗(2021年4月1日現在)の実態調査の結果を地域活性化センターが発表した。店舗数、開設目的・効果、年間売上額、入館者数など34項目の調査結果である。 20年度の年間売上額は、新型コロナ
続きを読む新しい年が明けた。JTBの旅行動向調査によると、この年末年始(12月23日~1月3日)に「一泊以上の旅行に出かける人」は、1800万人の見込みで、前年度比の80%増だが、新型コロナウイルス感染拡大前の前々年度比は38.5
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